都市部でドローンを練習するには 2017/10/10

 

ドローンの飛行練習を都市部で行いたいとき、どこで飛ばせばいいのでしょうか?

 

【ドローンは都市部で飛ばせる?】

都市部のような人口密度の高い地域で飛ばすときは、事前に航空局から許可を取っておく必要があります。なお、航空局から許可を取る際には、操縦者にドローンの飛行経験が10時間以上あることが求められます。

■ 重さが200g未満の軽い機体は、許可が不要です。

 

 

【人口密度の高い地域とは?】

国勢調査の結果より人口密度の高い地域として指定された地域のことです。「人口集中地区」や「DID地区」と呼ばれています。飛行したい場所がこの地域にあたるのか調べるときは、次のサイトが便利です。

 

DJI社「フライトマップ」

http://www.dji.com/jp/flysafe/no-fly

 

調べ方

①「Search」に場所を入力

②地図右下の「人口密集地域」にチェックマークがあるか確認

③薄い赤色で覆われた地域が人口集中地区にあたる

 

 

【人口集中地区以外であれば自由に飛ばせる?】

人口集中地区の他、150m以上の高さの空域や空港等の周辺では、事前に許可を取る必要があります。また、次の方法で飛ばすときも同様です。

 

資料:国土交通省「承認が必要となる飛行の方法」                             (http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html)

 

 

【都市部で自由に練習できる場所は?】

四方上空がネット等で囲われ、強風が吹いてもドローンが外に飛ばされる心配のない場所であれば、操縦者は許可を取らずに、自由に練習をすることができます。体育館等の屋内施設も、もちろんOKです。

 

 

【具体的には?】

ゴルフ練習場、バッティングセンター、フットサルコート、テニスコート等の施設の場合、四方上空のすべてをネットで囲えば、自由に練習をすることができます。

 

 

【ドローンの練習場にすることへの規制は?】

ゴルフ練習場等をドローンの練習場として顧客に利用させるには、ゴルフ練習場等の運営会社が、市町村役場の建築関連の部署から用途変更の許可を取っておく必要があると考えられます。

 

 

【現状で借りられる施設は?】

ドローンの落下事故を防ぐには、練習は欠かせません。残念ながら、都市部において借りられる施設は、まだ少ないのが現状です。

 

 

【最後に】

近くに練習場があれば、現地での本番に備えて肩慣らしをしたり、現地で使う機体等の調子を事前に確認しておくことができます。気軽に手頃な料金で借りられる施設が、都市部でドンドンできるといいですね。

 

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