久しぶりにドローン申請をするとき 2017/10/18

 

久しぶりに申請をする際に、押さえておきたいポイントをまとめてみました。

 

【提出先は変わった?】

平成29年4月から申請書の提出先が変わりました。国土交通省の本省ではなく、東京航空局か大阪航空局のいずれかに提出してください。

 

 

【どちらの航空局?】

次の図をご覧ください。飛行させる県が、真ん中の赤色の線の左側にあるときは大阪航空局、右側にあるときは東京航空局に提出します。

 

資料:国土交通省

「地方航空局への無人航空機の申請窓口の移管について」 

(http://www.mlit.go.jp/common/001174824.pdf)

 

飛行させる場所が複数の県で赤色の線をまたぐケースでは、申請する会社の所在地がどちら側なのかで判定をします。個人で申請をするときは、住所で判定です。

 

 

【150m以上の高度で飛行させるときも?】

150m以上の高度の高い空域や空港周辺で飛行させるケースで申請をする際には、従来通り、管轄する空港事務所に提出します。

 

 

【実績報告は?】

飛行の日時について3ヶ月を超える期間として許可をとっていたときは、3ヶ月毎の飛行実績を報告する義務があります。飛行実績の報告先は、申請書を提出していた機関になります。例えば、大阪航空局に提出していたときは、実績報告も大阪航空局に提出します。

 

 

【DID地区は?】

平成29年6月から、DID地区として指定された地域が一部変わっています。

■DID地区とは、国勢調査の結果に基づき人口の集中している地区として国から指定された地区のことを言います。現在は、平成27年度の国勢調査の結果に基づいています。

 

 

【申請書は前回のワード文書を使っていい?】

“無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書”のひな形は、逐次更新されています。前回使ったワード文書を基に今回の申請書を作るときは、最新版のひな形を確認し、異なる点があれば最新版の通りに直してください。

■最新版のひな型は、国土交通省の関連サイトからダウンロードできます。

 

 

【記載例も?】

申請書記載例の中の文言も微妙に変わることがあります。申請書に添付する添付書類も同様です。

 

 

【最後に】

新規分野であるドローンの申請実務は、流動的に変わっていきます。久しぶりに申請をする際には、国土交通省のサイトで最新の情報を確認しましょう。

 

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